- 実際に使った人の口コミを知りたい
- ゼウスWiFiの何がいいの?逆に悪い部分は?
- 他のWiFiとどこが違うの?
「海外に行く予定でゼウスWiFiを検討してるけど、本当に選んで大丈夫かな?」って気になりますよね。
めっちゃ楽しみにしていた海外旅行で、自分に合わないWiFiを選んじゃったら、いい思い出を作ることができなくなっちゃいます。
みなさんには、

ゼウスWiFiのいいところ・悪いところを知って納得して申し込んでほしい!
こんな想いでこの記事を作成しました。
実際にハワイで使った筆者の感想をひと言で言うと、
値段の安さを求めるなら最高!速さをを求めるなら別のWiFiを検討すべき。
ゼウスWiFiはそこまで速くないので、SNSや動画の視聴をする場合は少しストレスに感じるかも。
逆にWeb検索やGoogle Mapの検索は問題なく使えるので、スピードよりも料金重視の方にはきっと満足できます。
今回は、ゼウスWiFiを検討されている方に向けて、口コミを本音でレビューします!
- 実際にハワイで使った感想
- メリット・デメリット
- リアルなスピード感
- 最適なプランの選びかた
- 他社と比較して優れている点・劣っている点
この記事を読めば、ゼウスWiFiを使うべきか一発でわかります。超ワクワクの海外旅行に向けてWiFiの準備をしましょう!
でも・・・

1番安いならゼウスWiFiに決めた!
こんな方は、以下の公式リンクからお申し込みください。
ゼウスワWiFiを使った筆者の口コミレビュー

筆者は毎年ハワイ旅行に行くのですが、今までずっとグローバルWiFiを利用していました。
最近は円安傾向で金銭的にきつくなってきたのと家族が1人増えたため、これを機に旅行代金をしっかり見直してみました。少しでもWiFiの料金が安くなれば現地で使えるお金が増やせますよね。
そこでどこが一番安いかを1つ1つ調べていたらゼウスWiFiを見つけました。
ゼウスWiFi最大の魅力は料金の安さ!
ゼウスWiFiの魅力は、どのデータプランを選んでも他社と比べてもっとも安いこと。どのくらい違うのかハワイで利用するときの料金を比較してみました。
ハワイ利用の1日の料金 | ||||
会社名 | 無制限 | 1GB | 500MB | 300MB |
| 850円 | 610円 | 380円 | 350円 |
![]() ▶︎グローバルWiF | 2,370円 | 1,670円 | なし | 1,170円 |
![]() ▶︎WiFiボックス | 990円 | 640円 | 390円 | なし |
![]() ▶︎アロハデータ | 980円 | 940円 | なし | 472円 |
![]() | 1,350円 | 820円 | なし | なし |
![]() ▶︎ジェットファイ | 1,760円 | 1,256円 | 1,016円 | なし |
![]() ▶︎WiFiトラベル | 1,550円 | なし | 1,030円 | なし |
![]() | 1,280円 | 1,256円 | なし | 680円 |
![]() ▶︎イモトのWiFi | 1,880円 | 1,480円 | 1,240円 | なし |
すべてのデータプランの中で一番安いのがわかると思います。
筆者は、容量を気にしたくないのと妻とシェアするので無制限プランを選択しました。
グローバルWiFiを使ってたときは1週間で約12,000円だったところ、ゼウスWiFiでは総額8,260円でレンタルすることができました!以下は実際の領収書になります。

今までよりも3,000円以上安くなったので、子供が気に入った現地のおやつやばらまき土産を買う余裕ができました。⬇︎

他の物にお金をかけることで1つ思い出を増やせたのが良かったです。
通信速度は正直速くない
通信スピードは少し遅いかなと感じました。やっぱり安いのには理由がありますね。
1台のiPhoneをつないでいるときは日本とほとんど変わらないスピードですが、妻と同時に接続していると、Webページを開くのに3秒から5秒ほどかかります。

2台接続すると日本と同じスピードで使えない・・・
iPhoneでいうとiPhone8くらいの速度かなと思います。
ただ、個人的にはそこまで早いスピードでなくても支障がなかったし、
- 外出中⇨Web閲覧とGoogle Map
- ホテルにいるとき⇨ホテルのWiFiに繋いで動画視聴
と使い分けていたので、大きなデメリットにはなりませんでした。
スピードよりも料金を重視する方にはおすすめできる

海外に行ったらとにかく遊び尽くしたいので、料金を抑えられるゼウスWiFiはぴったりのレンタルWiFiでした!
今後もゼウスWiFiが一番安ければかならずリピートします。
一方、スピードはお世辞にも早いと言えないので、日本にいるときと同じ速さを求める方や動画をたくさん観る方には向かないのかなと思いました。

WiFiにお金をかけるなら、現地でお金を使いたい!
こんな方はゼウスWiFiをぜひ使ってみてください。
ゼウスWiFiは現在、「自宅配送の送料が無料」のキャンペーン中を実施しています。気になる方は以下のリンクからどうぞ。よりお得に利用できますよ!
ゼウスWiFiを使った人の口コミ
次にネット上の口コミをまとめてみました。みなさんどこが良かったと感じたのか、何が不満だったのか参考になると思うので、ぜひご覧ください。
いい口コミ
まずはいい口コミからご紹介します。
いい口コミに関しては、主に以下の3点を評価する声が多かったです。
- 料金の安さ
- バッテリーが長持ちする
- 自宅受け取りに対応している
筆者も、まったくの同感でこの3つはゼウスWiFiの強みだと思ってます。特に、料金はほとんどの国でもっとも安く利用できるので値段重視の方は、満足すること間違いなしです。
悪い口コミ
続いて悪い口コミをご紹介します。
悪い口コミでは、通信速度に不満を持つ声がほとんどでした。
たしかに、口コミのとおりスピードは速くないですね・・・。ずっとグローバルWiFiを使ってきた身からすると、「もっさりしてる」感は否めません。
補足すると、WebやGoogle Map程度ならそこまでストレスなく利用できると思います。動画やSNSも使いたい方は不向きなWiFiといえますね。
ゼウスWiFiはスピードよりも料金を重視する方におすすめできます。
ゼウスWiFiの特徴と基本情報
ゼウスWiFi for GLOBALは、「業界最安級の神コスパ」を売りにしているレンタル料金が魅力の海外専用のレンタルWiFiです。
ゼウスWiFiの基本情報は以下のとおりです。
ゼウスWiFi for GLOBALの基本情報 | ||
料金プラン (1日あたり) | 単国プラン | 周遊プラン |
300MB:270円〜 | 300MB:540円〜880円 | |
500MB:290円〜 | 500MB:580円〜980円 | |
1GB:610円〜 | 1GB:830円〜1,180円 | |
無制限:740円〜 | 無制限: | |
事務手数料 | 無料 | |
利用国・地域 | 135カ国 | |
通信端末 | MR1 | |
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps | |
同時接続台数 | 10台(推奨5台) | |
容量超過時の速度 | 356kbps | |
データ容量 リセット時間 | 日本時間の0時 | |
同封物 | タイプCケーブル(ACアダプタなし) | |
支払い方法 | クレジットカード(JCB、VISA、マスターカード、アメリカンエクスプレス、ダイナースクラブ) | |
受け取り方法 | 自宅または空港のローソン | |
返却方法 | ポスト・郵便または宅急便 ※追跡番号が発行されるもの | |
受け取り送料 | キャンペーンにより無料 | |
返却送料 | 自己負担(有料) | |
キャンセル規定 | 端末発送の前日まで無料(おおむね出発日の4日前) 以降100%のキャンセル料が発生 |
ゼウスWiFiは単国プランと周遊プランの2つが用意されており、次のような違いがあります。
- 単国プラン⇨1つの国だけで使う
- 周遊プラン⇨ヨーロッパ巡りのような複数の国とエリアで使う
受け取り方法は空港を選べるから、当日受け取りたい方にも使いやすいですし、キャンペーンで受け取り送料が無料になっているのでお得に利用できるのがメリット。
次にゼウスWiFi最大の魅力である料金プランについて詳しく見ていきます。
ほとんどの国で最安値!料金を抑えるならゼウスWiFiは強い
ゼウスWiFiは以下の4つのデータプランを用意しています。
- 300MB
- 500MB
- 1GB
- 無制限
それぞれの料金を、外務省が発表している人気旅行先TOP10で確認してみましょう。
国・地域 | 300MB | 500MB | 1GB | 無制限 |
ハワイ | 350円 | 380円 | 610円 | 850円 |
アメリカ本土 | 350円 | 380円 | 610円 | 850円 |
韓国 | 340円 | 380円 | 620円 | 800円 |
ベトナム | 350円 | 380円 | 610円 | 630円 |
ドイツ (周遊プラン) | 630円 | 670円 | 880円 | 970円 |
シンガポール | 440円 | 480円 | 680円 | 830円 |
フランス | 330円 | 350円 | 740円 | 770円 |
スペイン | 490円 | 530円 | 760円 | 880円 |
イギリス (周遊プラン) | 630円 | 670円 | 880円 | 970円 |
ほとんどの国で最安値で借りられるし、国によっては他社の半分の値段で借りらるんです!
しかも、めっちゃいいなって思うのは料金形態も超シンプルなこと。ゼウスWi-Fiの料金は以下のように決まっています。
- レンタル料金(4つのプランから選択)
- オプション代
- 受け取り送料⇦キャンペーンで無料!
他社だとこれ以外に、受け取り手数料がかかることもあるので、最後の確認画面で

思ってたより高くなっちゃった・・・
となることもあるんですよね。
その点、ゼウスWiFiはシンプルな料金システムだから安心して利用できるんです。総額でみても超お得なWiFiといえます。
通信端末のスペックは平均的
続いて、ゼウスWiFiの端末スペックを見てみましょう。
ゼウスWiFi for GLOBALの端末スペック | ||
端末名 | MR1 | |
実際の商品画像 | ![]() | |
最大通信速度 | 下り:150Mbps 上り:50Mbps | |
充電方法 | タイプC | |
連続使用時間 | 最大13時間 | |
バッテリー容量 | 3000mAh | |
大きさ mm (縦×横×厚さ) | 168×126×12 | |
重量 | 133g | |
同時接続台数 | 10台(推奨5台) |
スピードのスペックは他社と比べると同じですが、実際に使用した感想でいうと、そこまで早いWiFiではなかったです。
バッテリーの持ちはスペック通りで、フル充電でほぼ1日もちました。
端末自体はかなりコンパクトなのと、同封物がタイプCケーブルのみなので、飛行機に乗るときに荷物にならないのが良かったです。
次にゼウスWiFiで加入できる追加オプションについて解説します。
加入できる追加オプションは5つ
ゼウスWiFiはレンタル料金にプラスして5つのオプションに加入することができます。内容は以下のとおりです。
オプション名 | 料金 | 内容 |
端末サポート⇦加入推奨 | 220円/円〜 | 紛失や盗難の保険 |
事前配送オプション | 550円/1日 | 最大8日前から受け取れる |
返却パック | 1,100円 | レターパックを同封する |
トランジットオプション | 1,500円 | 乗り換え先の国で使用できる |
多言語通訳サポート | 550円⇨無料 | 24時間電話で通訳してくれる |
それぞれのオプションついて詳しく見ていきます。
オプション①:端末サポート
端末サポートは、WiFi本体とCケーブルを紛失したり盗難されたときの損害金を0にするオプションです。
対象となる事由とオプション料金をまとめましたのでご覧ください。
オプション名 | ワイド | ミニ | 未加入 | |
オプション料 | 330円/日 | 220円/日 | なし | |
端末 | 紛失・盗難 | 0円 | 14,850円 | 29,700円 |
水没・全損 | ||||
故障 | 6,000円 | |||
Cケーブル | 紛失・盗難 | 0円 | 500円 | 1,000円 |
水没・全損 | 200円 | |||
故障 | 0円 |
端末サポートに加入せず、故障させたりすると29,700円かなり高額なので、個人的には加入すべきかなと思っています。
特に、端末サポートワイドは1日330円ですべての事由に対応できるのでおすすめ。他社の保証では400円〜500円するので安い部類です。
筆者も端末サポートワイドに加入しました。1回コンクリートの上に落として傷つけてしまいましたが、いっさいお金をとられずに済みました。
なお、紛失と盗難が起きた場合は、現地の警察官を呼んでポリスレポートを発行してもらう必要があります。
現地の言葉を話せない方は、後で紹介する「多言語通訳サポート」にも加入して、オペレーターに変わって話してもらうとより安心です。
オプション②:事前配送オプション
事前配送オプションは、通常3日前に届く商品を最大8日前に受け取りできるものです。
料金は、1日前倒しするごとに550円かかります。
旅行に行く3日前以降は自宅にいない方が活用すべきオプションとなります。
オプション③:返却パック
返却パックは、返却用のレターパックを同封してくれるオプションです。
料金は1,100円ですが、正直いって自分で用意した方が安いです。レターパック自体は郵便局で購入すれば430円で購入できるし、定形外で発送すれば370円で返却できます。
自分で郵便局で買うのが面倒な方は、返却パックをつけてもいいですが、安く済ませるなら自分で手配したほうがいいと思います。
オプション④:トランジットオプション
トランジットオプションは、乗り換え先の国でWiFiを使用できるオプションです。WiFiは国ごとに回線を決めるので、通常1ヶ国しか利用できないのですが、オプションに加入すると対象国でも使えるようになります。
対象となる国は以下の11ヶ国です。
- 韓国
- 中国
- 台湾
- シンガポール
- 香港
- イギリス
- ドイツ
- フィンランド
- フランス
- カタール
- アラブ首長国連邦
料金は1レンタルにつき1,500円で、加入すれば上記の国全てで使えるようになります。
周遊プランとの違いでいうと、周遊プランの方が対象国が多いです。「ヨーロッパを回りたい」「世界1週したい」このような方は周遊プランを選んでください。
オプション⑤:多言語通訳サポート
多言語通訳サポートとは、ゼウスWiFiの専用オペレーターが代わりに電話で通訳してくれるサービスです。24時間、365日対応してくれます。
対象となる言語は以下の5ヶ国語です。
- 英語
- 韓国語
- 中国語
- スペイン語
- ポルトガル語
多言語通訳サポートって、ある程度外国語を話せる方だと必要ないと思いがちなんですけど、実は結構役立つんですよね。
たとえば、海外でスリにあって警察を呼んだときはしっかりと状況を伝えなくてはなりません。しかも、ハワイのような日本語が割と通じる国でも警察官は日本語を理解できないことが多いです。
レストラン予約などちょっとしたことでも使えるので、外国語を話せない方は、なおさらつけた方がいいオプションです。
料金は1日550円のところ、現在キャンペーンにより無料で利用することができます!
料金が安くて、言語サポートも受けられれば安心して海外を楽しむことができるようになるはずです。ゼウスWiFiが気になった方はこちらからお申し込みください。
ここがすごい!ゼウスWiFi5つのメリット
ゼウスWiFiの特徴をご紹介しましたが、実際に海外(ハワイ)で使用してみると、スペックだけでは分からない使い心地や良さを感じることができました。
それが以下の5つです。
- どのプランも最安値で利用できる
- 空港で受け取り・返却ができる
- 翌日まで消印有効で返却に余裕がある
- 荷物が少なくなって身軽に旅行できる
- バッテリーが半日以上持つ
それぞれお伝えしていきますね。
メリット①:ほとんどのプランで最安値で利用できる
ゼウスWiFiは、どのデータプランでもほとんどの国で最安値で利用できます。
特に、家族でシェアしたい我が家にとって、無制限プランがもっとも安いのがゼウスWiFiを選ぶ決め手となりました!
以下の表は、300MB〜無制限プランの他社の海外用レンタルWi-Fiと比較したものです。
- 無制限
- 1GB
- 500MB
- 300MB
1日あたりの料金 (データ容量無制限の場合) | |||
会社名 | ハワイ | 台湾 | 韓国 |
| 850円 | 740円 | 800円 |
![]() ▶︎グローバルWiFi | 2,370円 | 1,870円 | 1,970円 |
![]() ▶︎WiFiボックス | 990円 | 990円 | 990円 |
![]() ▶︎グローバルモバイル | 980円 | 980円 | 990円 |
![]() ▶︎ジェットファイ | 1,760円 | 1,100円 | 1,035円 |
![]() ▶︎WiFiトラベル | 1,550円 | 1,350円 | 1,350円 |
![]() ▶︎イモトのWiFi | 1,880円 | 1,640円 | 1,480円 |
![]() ▶︎HISモバイルWi-Fi | 1600円 | 1,440円 | 1,440円 |
![]() ▶︎ソフトバンクグローバルレンタル | 1,100円 | ー | ー |
![]() ▶︎JAL ABC | 1,250円 | 1,250円 | 1,250円 |
キャンペーン価格でなく通常料金を表示
1日あたりの料金 (データ容量1GBの場合) | |||
会社名 | ハワイ | 台湾 | 韓国 |
| 610円 | 610円 | 620円 |
![]() ▶︎グローバルWiFi | 1,670円 | 1,170円 | 1,370円 |
![]() ▶︎WiFiボックス | 640円 | 690円 | 690円 |
![]() ▶︎グローバルモバイル | 940円 | 580円 | 750円 |
![]() ▶︎ジェットファイ | 1,256円 | 785円 | 635円 |
![]() ▶︎WiFiトラベル | ー | ー | ー |
![]() ▶︎イモトのWiFi | 1,480円 | 1160円 | 920円 |
![]() ▶︎HISモバイルWi-Fi | ー | ー | ー |
![]() ▶︎ソフトバンクグローバルレンタル | 1,390円 | 1,390円 | 1,390円 |
![]() JAL ABC | ー | ー | ー |
キャンペーン価格でなく通常料金を表示
1日あたりの料金 (データ容量500MBの場合) | |||
会社名 | ハワイ | 台湾 | 韓国 |
| 380円 | 290円 | 380円 |
![]() ▶︎グローバルWiFi | なし | 1,370円 | 1,170円 |
![]() ▶︎WiFiボックス | 390円 | 300円 | 390円 |
![]() ▶︎グローバルモバイル | ー | 499円 | 620円 |
![]() ▶︎ジェットファイ | 1,016円 | 635円 | 585円 |
![]() ▶︎WiFiトラベル | 1,030円 | 1,150円 | 940円 |
![]() ▶︎イモトのWiFi | 1,240円 | 840円 | 500円 |
![]() ▶︎HISモバイルWi-Fi | 880円 | 720円 | 720円 |
![]() ▶︎ソフトバンクグローバルレンタル | 980円 | 980円 | 980円 |
![]() JAL ABC | ー | ー | ー |
キャンペーン価格でなく通常料金を表示
1日あたりの料金 (データ容量300MBの場合) | |||
会社名 | ハワイ | 台湾 | 韓国 |
| 350円 | 270円 | 340円 |
![]() ▶︎グローバルWiFi | 1,170円 | 870円 | 1,170円 |
![]() ▶︎WiFiボックス | ー | ー | ー |
![]() ▶︎グローバルモバイル | 472円 | 280円 | 420円 |
![]() ▶︎ジェットファイ | ー | ー | ー |
![]() ▶︎WiFiトラベル | ー | ー | ー |
![]() ▶︎イモトのWiFi | ー | ー | ー |
![]() ▶︎HISモバイルWi-Fi | ー | ー | ー |
![]() ▶︎ソフトバンクグローバルレンタル | ー | ー | ー |
![]() JAL ABC | ー | ー | ー |
キャンペーン価格でなく通常料金を表示
めっちゃ安いですよね!
ゼウスWiFiは有人の受け取りカウンターがなく、人件費を削れるから料金をかなり低くできるみたいです。
うちは海外に行ったらスマホ触っている時間よりも、観光したりショッピングを楽しみたい派。現地で使えるお金に余裕ができるから、思い出を1つ2つ増やすことができたんです!

ちょっぴり贅沢ができるようになれば、旅行の満足度も上がりますよね!
メリット②:国際線のある主要8空港で受け取り・返却ができる

ゼウスWiFiは、空港で受け取り・返却をしたい方にもおすすめできるレンタルWiFiです。
空港で受け取る場合は、空港内にあるローソンで端末をもらいます。対象となる空港は以下のとおりです。
空港名 | ローソンの店舗名 | 営業時間 |
新千歳空港 | 新千歳空港到着口店 | 6:00~翌2:00 |
函館空港 | 函館空港店 | 8:00~19:30 |
羽田空港 | 羽田空港第一ターミナルノース店 | 5:30~23:00 |
羽田空港第一ターミナルサウス店 | 5:30~23:00 | |
羽田空港第二ターミナル店 | 5:15~23:30 | |
羽田エアポートガーデン店 | 24時間営業 | |
成田国際空港 | 成田国際空港第1旅客ターミナルビル5階店 | 6:00~23:00 |
成田国際空港第1旅客ターミナルビルB1店 | 24時間営業 | |
成田国際空港第3旅客ターミナル店 | 24時間営業 | |
中部国際空港 | 中部国際空港店 | 24時間営業 |
関西国際空港 | 関西国際空港店 | 24時間営業 |
関空エアロプラザ2階店 | 24時間営業 | |
関西空港第2ターミナル店 | 24時間営業 | |
福岡空港 | 福岡空港国内線店 | 6:30~22:30 |
那覇空港 | 那覇空港店 | 6:00~24:00 |
那覇空港国内線搭乗口前店 | 6:00~21:00 |
返却する際は、専用の返却ボックスはないものの、封筒と切手を用意すれば空港内のポストから返却できます。
メリット③:翌日まで消印有効で返却に余裕がある
ゼウスWiFiの返却は、利用終了日(帰国日)の翌日まで消印が有効です。次の画像をご覧ください。

うちは子連れ旅行だったので、帰国日当日はバタバタでなかなか返すタイミングがない・・・。他社だと、帰国日当日までに返却しないと延滞料金がかかるところもあります。
ゼウスWiFは、翌日までにポストに投函すればいいので、
次の日保育園に行く途中や通勤の行き帰りで返却できてめっちゃ効率いいな思いました。
注意点は、ポストによって消印有効となる時間が異なることです。土日は集荷を行わないポストもあるので、あらかじめポストの時間を確認しておきましょう。
返却日に間に合わない場合は1日2,000円の延滞料金がかかる
帰国日の翌日までに返却ができない場合は、1日ごとに2,000円の延滞料金が発生します。
「最寄りのポストに返却しようとしたけど忘れた!」というのはよくあることなので、注意した方がいいと思います。
メリット④:荷物が少なくなって身軽に旅行できる
同封物がとても少ないから荷物を軽くして旅行できるメリットもあります。
レンタルすると付いてくるのは以下の2つです。

- WiFi端末
- 充電用タイプCケーブル
超シンプルですよね!
他社だと、WiFi用のポーチが付いていることもあるので結構邪魔になるんですよね。行き帰りの荷物って多くなるから入れる場所ない!ってこともあります。
そして、端末の大きさもかなりコンパクトで持ち運びしやすかったです。1,000円札と比べてもこの大きさ。

厚みをiPhone11と比較しましたが、iPhoneよりも薄い形状です。⬇︎

個人的には、旅行中は小さいバッグで身軽に観光したいと思っているので、持ち運びが楽なのは嬉しいポイントでした。

バックの中に、クレジットカードと運転免許証とWiFiだけになって、肩がこることもなかったです笑
メリット⑤:バッテリーが半日以上持つ
バッテリーの持ちはかなり良かったです。端末スペック上では、連続使用時間13時間と書いてありますが実際そのくらい持ってくれます。
ハワイで使用したときは、午前中に出発して夜20時くらいにホテルに戻ってもバッテリー残量は残り30%ほど残っていました。
ただ、行き慣れていない場所に観光しに行くときは、Google Mapが使えなくなるとホテルに戻れなくなってしまうので、念のためモバイルバッテーリーを持参しました。
送料が無料だから総額料金もお得になる

現在ゼウスWiFiは、期間限定で商品の受け取り送料が無料になるキャンペーンを実施しています!
他社のレンタルWiFiは、送料がかかったり受け取り手数料もかかります。対してゼウスWiFiは、レンタル料も安いし受け取り送料も無料だから総額料金が超お得なんです。
注意点は、返却時の送料は自己負担となっていること。オプションで返却パック(1,100円)を付けることができますが、自分で封筒を用意して返却した方が安くなります。
送料無料キャンペーンは予告なく終了または変更する場合があります。ゼウスWiFiの利用を考えている方は、以下のリンクからお早めにお申し込みください。
使ってわかったゼウスWiFi4つのデメリット
次に、実際に使用してみて微妙だなと感じた4つのマイナスポイントをお伝えします。
- 2台以上繋いでネット閲覧すると遅い
- 一時的につならないことがある
- 返却用の封筒が有料
- 電話でサポートを受けられない
デメリットも踏まえて検討したい方はぜひ参考にしてください。
デメリット①:2台以上繋いでネット閲覧すると遅い
妻と2人で1台の端末をシェアするとスピードがちょっと遅いと感じることがありました。
1人だけ繋いでるときは日本とほぼ同じくらいのスピード感ですが、iPhoneを2台繋げるとページを開くときに3秒〜5秒ほどかかる感じ。
3台だともっと遅くて、3台接続しながらの動画閲覧は正直厳しいです。
ただ、筆者の場合はWiFiを使い分けていて、
- お出かけ中⇨Web検索とGoogle Map
- ホテルにいるとき⇨ホテルのWiFiでYouTubeやゲーム
外出時は、容量が重くないネット利用のみだったので、スピードの遅さはそこまで気になりませんでした。
日本にいるときみたいに、SNSやYouTubeをがっつり使うなら、別のWiFiを選んだ方がいいと思います。
当サイトにはハワイ旅行向けのおすすめWiFiを紹介している記事もあるので、こちらも参考にしてみてください。
デメリット②:一時的につならないことがある
ハワイに1週間滞在しているときに、つながらなくなる現象が2回発生しました。
いつもなら2台繋いでても3秒くらいでWebページが開くのに、ずっと読み込み状態・・・。どうやら電波干渉があったり山間部など電波が入りにくい場所にいると通信状況が悪くなるみたいです。

家のWiFiでも急につながらなくなることあるよね泣
でも、ちゃんと改善する方法があって、WiFi端末の中にある「ネットワーク最適化」をタップすることで使えるようになります。

回線状況が良くなかったので、「今すぐ最適化します」を実行⬇︎

1分ほど待つと、今まで通りのスピードでつながるようになりました!
とはいえ、調べ物してるときにWebページが開かなくなるのは残念ポイントだなと思いました。
デメリット③:返却するときの送料が有料(自己負担)
返却する際は自分で送料を負担する必要があり、以下の3つから選ぶことができます。
- 郵便
- ポスト投函
- 宅急便
手間をかけたくない人向けに、封筒(レターパック)が付いた返却パックオプション(1,100円)もありますが、正直これ……高いです。
というのも、同じレターパックを郵便局で買えばたったの430円で購入できるんですよね。
さらに、返却には追跡番号がつく発送方法が必須。できるだけ安く返却したいなら、次の方法がおすすめです。
返却方法 | 金額 | 投函方法 |
レターパック (自分で購入) | 430円 | ポストOK |
定形外郵便+ 特定記録 | 370円 | 郵便窓口のみ |
クリックポスト | 185円 | 自宅で宛名印刷→ポスト投函 |
ちなみに筆者は、長形4号の封筒に入れて「定形外+特定記録」で返却。370円で済みました!
送料を安く済ませようとすると手間がかかるのがデメリットですね。
デメリット④:電話でサポートを受けられない
ゼウスWiFiはカスタマーセンターに電話で問い合わせができません。万が一トラブルがあった時は以下の2つの方法で連絡することになります。
- メール
- チャットボット
ただし、海外から利用する場合は時差の影響で、メールを送ってもすぐに返信がもらえないことがあります。チャットボットも自動応答のため、知りたい情報にたどり着けないことがあると感じました。
以前他社のレンタルWiFi「グローバルWiFi」を利用したときは、空港で受け取りを忘れてしまったトラブルがありましたが、電話一本ですぐに対応してもらえました。
「ワイキキで受け取れるように手配しますね」と迅速なサポートを受けられた体験があります。
それに比べると、ゼウスWiFiのサポートは手厚くないと感じました。
ゼウスWi-Fiのスピードを実際に検証してみた
デメリットの中で「2台以上繋いでネット閲覧すると遅い」とお伝えしましたが、どのくらいのスピードなのか知ったうえで申し込みたいですよね。
そこで、実際にハワイで使用したときの速度をGoogleのインターネット速度テストを使って検証してみました。
1台だけ繫いだときと2台でシェアしたときの結果を見ていきます。
1台つないだときは日本と同じスピード
1台のiPhoneをつないだときのスピードは以下のとおりです。

- アップロード21.2Mbps
- ダウンロード36.4Mbps
という結果になりました。
この数値があれば、Web検索、SNS閲覧、標準画質(720p)のYouTube視聴も快適に利用できます。
普段使いなら、日本とほぼ変わらないスピード感でストレスなく使えると感じました。
ちなみに、筆者のiPhone12で日本でのスピードを検証したのですが、次のような結果になりました。

- アップロード3.84Mbps
- ダウンロード17.5Mbps
この結果から、1台だけ繫いだときは日本にいるときと同じくらいかそれ以上のスピードが出ているといえますね。
2台つなぐと遅くなるときがある
ゼウスWiFiに私と妻のiPhoneを2台同時接続して速度を測ってみました。2回計測しています。結果は次のようになりました。


1回目はかなり速度が落ちて、「非常に低速」という判定が表示されました。Web検索はページが開くまで3〜5秒くらいかかり、動画視聴はほぼ難しいレベルでした。
2回目は、やや改善されてWebページはサクサク、動画視聴は読み込みに3秒ほど時間がかかるけど一応視聴できるくらいです。
3台のiPhoneを繋いだこともあったのですが、YouTubeはクルクル状態が続いたので動画視聴は難しいと感じました。
ゼウスWiFiのスピードチェックをまとめると以下のようになります。
ゼウスWiFiは決して早いWiFiではないですが、Web検索やGoogleMapだけをメインに使う方なら十分なスピードだと思います。
スピードはそこそこだけど、料金を抑えて旅行を楽しみたい方にはゼウスWiFiはとてもおすすめできます!気になる方は以下の公式リンクからお申し込みください。
自分にぴったりのデータ容量の選ぶ2つのポイント
ゼウスWiFiのデータプランは以下の4種類があります。
いざ契約しようと思っても、「自分に合ったギガ数がわからない!」という人も多いはず。
そこでこのあとは、使い方や接続台数に合わせたおすすめプランの選び方を詳しく紹介します。
プランを選ぶときは、次の2つのポイントを基準に考えると失敗しにくいですよ。
- Web検索だけか、動画も観るか
- 同時に接続するスマホの台数で選ぶ
詳しく解説していきますね。
ポイント①:Web検索だけか、動画も観るか
ポイントの1つ目は、どれだけWeb検索や動画を視聴するかで判断することです。特に、SNSやYouTubeは思った以上にデータ量を消費するので注意が必要となります。
以下の図は、300MB、500MB、1GBでできることをまとめたものです。

この表を整理すると、選び方は次のようになります。
- 300MB⇨最低限のWeb検索だけ使う
- 500MB⇨SNSも少しだけ観る
- 1GB⇨SNSと動画を少しだけ使う
- 無制限⇨容量を気にせずたっぷり使いたい
ご自身の使用目的に合わせて最適なプランを選んでみてください!
なお、無制限プランでも一度に大量の通信を行うと速度制限がかかることがあります。
普通にWeb検索や動画視聴をする分には問題ありませんが、長時間4K動画を観たり、1度に大容量ファイルのダウンロードするのは控えめにしましょう。
ポイント②:同時に接続するスマホの台数で選ぶ
1台のWiFiを家族や友人でシェアするなら、1GB以上を選ぶべき。
Wi-Fiの容量は接続台数にも影響するため、300MBや500MBだとすぐに上限に達する可能性があるからです。
以下の図はシェア利用した場合のイメージです。

このように、500MBを2人でシェアすると単純計算1人250MBしか使えません。YouTubeやリールを見ていたらすぐ容量オーバーしちゃいます。
筆者は、常に妻とシェア利用していて、動画を観ることもあったので無制限プランを選びました。
通信制限がかかるとまともに使えない
無制限プラン以外を選ぶときは使いすぎに注意しましょう。通信制限がかかると送受信が128kbpsに制限されてしまいます。
これってかなり遅いんです・・・。128kbpsがどのくらい遅いかというと、
使用するもの | 利用できるか | スピード感 |
LINEの送受信 | 可能 | かなり遅いけど送れる |
Web検索 (軽めのページ) | ギリギリ | 読み込みに10秒以上かかる |
画像の多いページ | ほぼ無理 | 画像が表示されない |
Instagramリール TikTok | 不可能 | そもそも開けない |
動画視聴 (YouTubeなど) | 不可能 | 諦めてください |
例えるなら、高速道路を三輪車で走るくらいスピードです泣。
速度制限は日本時間の0時にリセットされますが、マイページ上からプランの変更を行うことでギガを追加することができます。
なお、一度決めたプランから少ない容量のプランに変更することはできません。
ゼウスWiFiの受け取りと返却方法をまとめました

受け取りと返却ってどうするの?
ゼウスWiFiの受け取りと返却は、次の方法から選ぶことができます。
受け取り・返却 | 場所 | 期限 |
受け取り方法 | 自宅 | 出発日3日前までに商品が到着 |
空港内のローソン | ||
返却方法 | ポスト投函・郵便 | 翌日の消印有効 |
宅急便 |
これ以外にも注意点やポイントがあるので、もう少し詳しく説明しますね。
受け取り方法は自宅または空港から選べる
受け取り方法の1つ目は、自宅など指定した場所に送ってもらう方法です。
商品が到着するタイミングは出発前の3日前までですが、1日550円の事前配送オプションを付けることで最大8日以上前に受け取ることができます。
受け取りタイミングのイメージは以下の図になります。

渡航直前に自宅にいない方は、事前配送オプションを利用するといいと思います。
2つ目は空港内のローソンで受け取る方法で、国際線がある主要8空港で利用できます。
受け取りできる空港のローソンは以下のとおりです。
空港名 | ローソンの店舗名 | 営業時間 |
新千歳空港 | 新千歳空港到着口店 | 6:00~翌2:00 |
函館空港 | 函館空港店 | 8:00~19:30 |
羽田空港 | 羽田空港第一ターミナルノース店 | 5:30~23:00 |
羽田空港第一ターミナルサウス店 | 5:30~23:00 | |
羽田空港第二ターミナル店 | 5:15~23:30 | |
羽田エアポートガーデン店 | 24時間営業 | |
成田国際空港 | 成田国際空港第1旅客ターミナルビル5階店 | 6:00~23:00 |
成田国際空港第1旅客ターミナルビルB1店 | 24時間営業 | |
成田国際空港第3旅客ターミナル店 | 24時間営業 | |
中部国際空港 | 中部国際空港店 | 24時間営業 |
関西国際空港 | 関西国際空港店 | 24時間営業 |
関空エアロプラザ2階店 | 24時間営業 | |
関西空港第2ターミナル店 | 24時間営業 | |
福岡空港 | 福岡空港国内線店 | 6:30~22:30 |
那覇空港 | 那覇空港店 | 6:00~24:00 |
那覇空港国内線搭乗口前店 | 6:00~21:00 |
ゼウスWiFiは、期間限定で受け取り送料が無料になるキャンペーンを実施しています!
どちらの受け取り方法でも送料はかかりませんので、めっちゃお得に利用できますよ。気になる方は以下の公式リンクからお申し込みください!
返却は郵便または宅急便。翌日まで消印有効
端末の返却は、帰国日の翌日まで消印が有効で、郵便または宅急便で返送します(追跡番号が付く発送に限る)。
ゼウスWiFiは空港内に専用の返却ボックスがないため、空港で返却できないと思われがちですが、空港にあるポストや郵便局から発送すれば空港で返却することも可能です。
以下の表は、ポストが設置されている空港をざっくりまとめたものです。
郵便局・ポストが設置してある空港 | ||
空港名 | 場所 | |
新千歳空港 | 国内線ターミナルビル2階 | |
函館空港 | 国内線ターミナルビル1階 | |
羽田空港 | 第2ターミナル1階 | |
国際線ターミナル(第3ターミナル)3階 | ||
成田国際空港 | 第1ターミナル1階 | |
第2ターミナル4階 | ||
中部国際空港 | アクセスプラザ | |
第1ターミナル3階 | ||
関西国際空港 | 第1ターミナルビル2階 | |
第1ターミナルビル4階 | ||
福岡空港 | 国内線ターミナル南バスのりば1番付近 | |
C出入口付近 | ||
A3出入口付近 | ||
国際線ターミナル3階 出発ロビー前 | ||
那覇空港 | 1階 4番出入口脇 | |
3階 出発ロビー内 |
ポストによって最終集荷時間が異なるので、帰国日翌日にポスト投函するときはあらかじめ時間を確認しておきましょう!
なお、返却時の発送は自己負担です。安く発送する方法は「デメリット③:返却用の封筒が有料」で解説しているので、併せてご覧ください。
ゼウスWi-Fiの申し込みから返却までの流れを5ステップで解説
ゼウスWiFiの申し込みから返却までの流れは以下のとおりです。
- 公式サイトから必要事項を入力する
- 決済をする
- メールが3回届く
- 端末を受け取る
- 郵送または宅急便で返却する
ここでは実際に利用したときの画像をご覧いただきながら、詳しい利用方法を見ていきます。
ステップ①:公式サイトから必要事項を入力する

ぜウスWiFiの公式サイトから以下の内容を入力します。
申し込みは、原則出発日の3日前の10時までで、配送地域によっては2日前の10時まで受付となっています。ご検討中の方は忘れないように申し込みましょう!
なお、オプションや保証の内容は「加入できる追加オプションは5つ」で解説しているので、併せてご確認ください。
ステップ②:決済をする
必要事項を入力し、間違いがなければ決済します。決済方法はクレジットカードのみとなっており、以下の5ブランドを利用できます。
- JCB
- VISA
- マスターカード
- アメリカンエクスプレス
- ダイナースクラブ
デビットカードで支払いができませんのでご注意ください。
ステップ③:メールが3回届く
無事に申し込みが終わると、ゼウスWiFiから3回メールが届きます。
それぞれの内容は以下のとおりです。
- 申し込み内容の審査をすること
- 審査完了の通知
- 商品発送の通知またはローソンに到着した通知
審査とはいっても、申し込みの内容に誤りがないか確認するだけなので安心してください。以下の画像は実際に届いたメールです。

申し込み内容が問題なければ、審査完了⇨発送連絡が来ます。
ステップ④:端末を受け取る
申し込みのときに指定した方法で受け取ります。受け取り方法は以下の2つです。
受け取り方法 | 場所 | 商品が到着する日 |
空港 | ローソン | 出発日の前日 |
自宅 | 指定した住所 | 出発日の3日前 |
空港受け取りの場合は、出発日前日にローソンに届くので、出発日に端末を受け取ります。
筆者は自宅受け取りをしました。実際に届いたものがこちら。

袋を開けるとWiFi本体とタイプCケーブルと説明書が入っています。⬇︎

渡航先に着いたらこの説明書に沿ってWiFiの設定をします。

設定は、端末に表示されるSSIDとパスワードをスマホに入力するだけです。家のWi-Fiをスマホに繋いだことがあれば全く難しい操作ではないと思います。
ステップ⑤:郵送または宅急便で返却する
帰国したら次の方法で端末を返却しましょう。
- 郵便またはポストから返却
- 宅急便で返却
- ※送料は自己負担
- ※追跡番号が付く方法で発送する
商品の返却期限は、帰国日の翌日までで、翌日の消印が有効です。
ちなみに、同封されるタイプCケーブルを自分の物と間違えないようにしてください。うちは、借りた物と自分のものを間違えないようにゴムを巻きつけて目印にしました。⬇︎

「どっちが返すやつだっけ?」と悩まなくてスムーズに返却できました。
ゼウスWiFiより優れているWiFiはあるのか。人気5社を比較してみた
ゼウスWiFiを申し込むうえで、他社との違いを知っておきたい人もいると思います。
そこで、人気の海外用レンタルWiFiをハワイで借りた場合を例に比較してみました。以下の表をご覧ください。
会社名 | 料金 (無制限) | 受け取り場所 | 返却方法 | 問い合わせ方法 | 5G端末 |
| 850円 | 空港 自宅 | 郵送 宅急便 | メール | × |
![]() ▶︎グローバルWiFi | 2,370円 | 空港 自宅 駅 コンビニ 現地営業所 | 空港 駅 ポスト 宅急便 | 電話 LINE スカイプ 全て24時間対応 | ◯ |
![]() ▶︎WiFiボックス | 990円 | 駅や空港商業施設の300箇所以上 | 駅や空港商業施設の300箇所以上 | 電話 (24時間対応) | × |
![]() ▶︎アロハデータ | 980円 | 空港 自宅 | 郵送 宅急便 | 電話 メール | × |
![]() ▶︎WiFiトラベル | 1,550円 | 空港 自宅 | 郵送 宅急便 | 電話 メール | ◯ |
➡︎横にスライドできます
この表からわかることは、ゼウスWiFiの強みはとにかく料金の安さ。値段でいうと、他社の追従を許さない最強のレンタルWiFiなんです。
反対に、スピードやサポート面は正直強くありません。
海外旅行では、「WebやGoogle Mapで十分だ!」という方は、ゼウスWiFiを使ってみてほしいのですが、動画やSNSを使ったり、手厚いサポートを受けたい方は他のレンタルWiFiの方がいいと思います。
ゼウスWiFi以外におすすめのWi-Fiをご紹介していきます。
快適なスピード&充実のサポートを受けたいならグローバルWiFi

グローバルWiFiは筆者がずっと使ってきたレンタルWiFiで、ゼウスWiFiと比較すると、同じ4G/LTEでもめっちゃ速かったです。
どのくらい速いかというと、
シェア利用中に、YouTubeやスマホゲームをしててもいっさい遅延なし。完全に日本と同じスピードで超快適に利用できます。
また、数少ない5G対応の会社なので普段5Gを使っている方でも満足できる内容となっています。
サポート面でも超優秀で以下の3つの方法で24時間連絡ができるんです。
- 電話
- LINE
- スカイプ
24時間電話が繋がると、海外と日本の時差関係なく利用できるのが大きいメリット。以前、端末の受け取り忘れで電話したことがあるのですが、オペレーターの方も超親切でした。
最大のデメリットは料金の高さです。ハワイで1週間無制限プランを利用すると、総額約12,000円以上となり、ゼウスWi-Fiよりも4,000円以上高いです。
まとめると、料金よりもスピードと安心感を求める方におすすめしたいWiFiですね。
グローバルWiFiの申し込みは、以下の公式リンクからどうぞ。
受け取り・返却の利便性はWiFiボックスが強い
WiFiボックスは、専用のボックスから端末を引く抜く&戻して利用する無人のレンタルサービスです。以下の画像は実際のレンタル機器です。

専用のボックスが、空港だけでなく駅や商業施設に全国300箇所以上あり、受け取り返却が同じ場所でなくていいのがメリット。
好きな場所で受け取れるから、いろんな旅行プランに対応できるのが強みです。
たとえばこんなとき。
行きは空港で受け取って、帰りは友達とご飯食べに行くついでに近くのデパートで返却する。
ゼウスWiFiは、郵便や宅急便で返却する手間があるので、利便性ではWiFiボックスが上回っています。
デメリットは、自宅配送を行っていないこと。子連れで当日バタバタで受け取る時間がない人には合わないかも。また、帰国日当日に返却しないといけないことにも注意してください。
「より自由な旅行にしたい!」こんな方にはWiFiボックスがおすすめです。
ゼウスWiFiが向いてる人・向いてない人
ここまでゼウスWiFiの特徴を解説してきました。最後に、どんな人が使うべきなのか、逆に他のWiFiを検討すべきなのかまとめておきます。
次に該当する方は、ゼウスWiFiを使えば最高の海外旅行を満喫できるようになります!
- 一番安いレンタルWiFiを探している
- スピードよりも料金を重視している
- Web検索やGoogle Mapをメインで使う
- 荷物を減らして観光したい
- バッテリーが長持ちするWiFiを使いたい
- 旅行先ではスマホ触るよりも思い出を作りたい
逆に向いてないのはこんな人。
- 日本と同じスピードで利用したい
- 動画やSNSを頻繁に使う
- 返却が郵便・宅急便だと面倒だ
- 初めての国だから手厚いサポートを受けたい
- 24時間の電話サポートは必須だと思う
ゼウスWi-Fiはどこよりも安く利用できるのが最大のアドバンテージです!
現地で使えるお金が増えたら、思い出に残るお土産やレストランで1品美味しい料理を堪能できるようになります。
料金重視の方は、ゼウスWiFiを使ってみてはいかがでしょうか。気になる方は、以下の公式リンクからお申し込みくださいね。
まとめ

ゼウスWiFiの特徴やメリットとデメリットを解説してきました。もう一度、ゼウスWiFiの特徴をおさらいしましょう!
ますはメリットから。
- 無制限プランを最安値で利用できる
- 空港で受け取り・返却ができる
- 翌日まで消印有効で返却に余裕がある
- 荷物が少なくなって身軽に旅行できる
- バッテリーが半日以上持つ
そしてデメリットです。
- 2台以上繋いでネット閲覧すると遅い
- 一時的につならないことがある
- 返却用の封筒が有料
- 電話でサポートを受けられない
スピードは速くないけど、一番安く利用できるのがゼウスWiFiの特徴となります。
筆者は、こんな気持ちでゼウスWiFiをレンタルすることに決めました。

海外旅行でスマホばかりの時間はもったいない!
現地で最高の思い出を作りたい!
この気持ちに共感できる方は、以下の公式リンクからゼウスWiFiを使ってみてください。今まで以上に素敵な海外旅行になるはずです。
ゼウスWiFiは現在、「自宅配送の送料が無料」のキャンペーン中を実施しています。よりお得に利用できるのでこの機会をお見逃しなく!