年1ハワイの私が【本当におすすめしたいレンタルWiFi】5選をご紹介します

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ハワイ 観光
  • Wi-Fi選びで失敗したくない
  • 空港で受取・返却できるWi-Fiはどれ?
  • 何ギガ借りればいいのかな?

ハワイ旅行のWi-Fiって種類が多すぎてどれを選べばいいか悩んでいませんか?

サイトによっておすすめしているWi-Fiが違ったりして決めきれない・・・

ジェフ
ジェフ

結局どれが一番いいの?

毎年ハワイでWi-Fiを借りる筆者が「選んで間違いない」とおすすめなのは「HIS WiFi」です。

HIS Wi-Fiのすごいところ
  • 料金、スピード、サポートのバランス型
  • 補償と往復送料が無料でコスパがいい
  • 受取は自宅、空港、コンビニの3種類
  • バッテリーの持ちがNO.1だった(15時間)
  • 返却期限が3日とかなり猶予がある

とにかく素晴らしいのが、無制限プランの総額が9,800円と全Wi-Fiの中で3番目に安いのに、YouTubeを視聴してもスムーズに動くこと。

安いWi-Fiも高額なWi-Fiも使ったことがありますが、HIS Wi-Fiがもっとも値段とスピードを両立できていると感じました。

でも、人によって求めるWi-Fiって違うと思います。そこで今回は、ハワイのレンタルWi-Fi11社を比較して、ニーズ別におすすめのWi-Fiをご紹介していきます。

記事後半では、自分に合うWi-Fiが見つけられるよう「容量・プランの選び方」も掲載しています。

快適なハワイ旅行を過ごせるよう、ぜひ最後までご覧ください。

ハワイで使って1番良かった「HIS Wi-Fi」のレビューは以下の記事からどうぞ。

\使いやすさで選ぶならHIS Wi-Fi/
この記事を書いた人
森の住民の父
ハワトラ

ハワイをこよなく愛するブロガー。Made in Hawaii TVを見るのが日課
渡航歴15回以上 ハワイ旅行の移動手段を徹底的に調べる達人
森の住民(ぬいぐるみ)たちと、もふもふハワイ旅行

ハワトラをフォローする
  1. 【2025年 年末年始】ハワイのレンタルWi-Fi11社を比較しました
  2. 毎年ハワイに行く筆者のおすすめレンタルWi-Fi5つ
    1. おすすめNO.1 HIS Wi-Fi
      1. 基本情報・スペック
    2. おすすめNO.2 ゼウスWiFi
      1. 基本情報・スペック
    3. おすすめNO.3 グローバルWiFi
      1. 基本情報・スペック
    4. おすすめNO.4 WiFiボックス
      1. 基本情報・スペック
    5. おすすめNO.4 海外WiFiレンタルショップ
      1. 基本情報・スペック
  3. みんなは何を重視する?アンケート結果
  4. 【料金】容量・プラン別の安い順ランキング
    1. 無制限プラン:ゼウスWiFi
    2. 1GB:WiFiボックス
    3. 500MB〜600MB:WiFiボックス
    4. 300MB(少容量):ゼウスWi-Fi
    5. 【安いWi-Fiの注意点】格安WiFiの落とし穴
  5. 【利便性】空港で受け取り・返却できる会社
    1. HIS Wi-Fiは有人カウンターで受け取りできる
    2. ゼウスWiFiは直行便がある空港をすべてカバー
    3. WiFiボックスは機械から引く抜く&戻す
    4. グローバルWiFiは受け取り方法が充実している
  6. 【スピード】5Gが利用できるおすすめWi-Fi
    1. WiFiトラベル
      1. 基本情報・サポート
  7. 【サポート】24時間電話サポートあり
    1. HIS Wi-Fiは電話だけでなく現地サポートもあり
    2. グローバルWi-Fiは幅広いサポート方法が魅力
    3. WiFiボックス・海外WiFiレンタルショップ
  8. 【ホテル滞在】ホテリケーションを楽しむ方におすすめ
  9. 何ギガ必要?容量・プランの選び方
    1. シェアするなら最低1GBはほしい
    2. 普段のデータ通信量を確認しよう
    3. シェア利用の上限は通信速度によって決まる
  10. Wi-Fiのスピードは5Gかどうかが重要
    1. グローバルWiFiの4Gは速く感じた
  11. 料金をちょっと安くするテクニック3つ
    1. 補償オプションを外す
    2. ホテルのWi-Fiを使用する
    3. 現地受け取りを利用する(グローバルWiFiのみ)
  12. Wi-Fiの受取り「自宅・空港・現地」どれがいい?
    1. 自宅に送ってもらう
    2. 空港で受け取る
    3. ハワイで受け取る
  13. 絶対に失敗しないWi-Fiの接続方法
    1. SMSと電話を受信するための設定方法
  14. 気をつけたいレンタルWi-Fiの注意点
    1. 受け取り忘れに注意する
    2. 紛失・盗難のときはポリスレポートを入手する
    3. レンタルWi-Fiは機内に持ち込む必要がある
  15. ハワイにWi-Fiは必要?他の通信手段と比較してみた
    1. フリーWi-Fiは使い勝手が悪い・・・
    2. レンタルWi-Fi、SIMカード、eSIMどっちがいい?
      1. レンタルWi-Fiはシェア利用に向いている!
    3. キャリアの海外ローミングと比較
    4. レンタルWi-Fiがおすすめな人・おすすめしない人
  16. レンタルWi-Fiのよくある質問
  17. まとめ:自分に合うWi-Fiで最高のハワイ旅行を!

【2025年 年末年始】ハワイのレンタルWi-Fi11社を比較しました

主要11社のレンタルWi-Fiを比較してみました。

会社名特徴1日の料金
1GB
1日の料金
無制限
受け取り場所返却方法サポート体制5G端末
HIS Wi-Fiロゴ
▶︎HIS Wi-Fi
値段とスピードを両立。コスパNO.1なし1,400円空港
自宅
コンビニ
ポスト24時間対応
電話

▶︎ゼウスWiFi
業界最安値610円850円空港
自宅
ポスト
宅急便
メール×

▶︎グローバルWiFi
サポート面が充実1,670円2,370円空港
自宅

コンビニ
ワイキキ
空港

ポスト
宅急便
24時間対応
電話
LINE
スカイプ

▶︎WiFiボックス
好きな場所で受取、返却できる640円990円空港

商業施設
空港

商業施設
24時間対応
電話
×

▶︎アロハデータ
300MBで最安値940円980円空港
自宅
ポスト
宅急便
電話
メール
×

▶︎海外WiFiレンタルショップ
使わない日はタダ820円1,350円空港
自宅
新宿の実店舗
ポスト
宅急便
24時間対応
電話
×

▶︎ジェットファイ
2025.9/30 サービス終了1,256円1,760円空港
自宅
コンビニ
ポスト
宅急便
電話
メール
×

▶︎WiFiトラベル
5Gありなし1,550円空港
自宅
ポスト
宅急便
電話
メール

▶︎ペンタクトWiFi
2025.4/30 サービス終了1,256円1,280円空港
自宅
ポスト
宅急便
電話
メール
×

▶︎イモトのWiFi
空港で返却できる1,480円1,880円空港
自宅
空港
宅急便
電話
メール
×

▶︎JAL ABC
航空会社の安心感なし1,250円空港
自宅
空港
宅急便
電話
メール
×
2025年の情報

➡︎横にスライドできます

こうして比較すると、「料金が安い」、「サポート面が強い」、「受取り・返却しやすい」など会社ごとに特徴がありますね。

ロキちゃん
ロキちゃん

みんなは何を重視するー?

これから、「筆者ならこれを選ぶ!」おすすめのレンタルWi-Fiをご紹介していきます。

毎年ハワイに行く筆者のおすすめレンタルWi-Fi5つ

実際にハワイで使ってみて、みんなに紹介したいと思ったベスト5をお伝えします!

会社名おすすめする理由
HIS Wi-Fiロゴ
▶︎HIS Wi-Fi
全てが80点のバランス型

▶︎ゼウスWiFi
ハワイのWi-Fiで最安値

▶︎グローバルWiFi
超ハイスペックなWi-Fi

▶︎WiFiボックス
好きな場所で受け取れる

▶︎海外WiFiレンタルショップ
使わない日はタダになる

筆者がWi-Fi選びで大事だと思うのは、値段と使いやすさのバランス。安くても繋がらなかったら意味ないし高額を払って速いWi-Fiを求めていないからです。

これからおすすめの5社の特徴やメリットをしっかり解説していきますね。

おすすめNO.1 HIS Wi-Fi

HIS Wi-Fi
ここがすごい
  • ハワイのWi-Fiでもっともコスパがいい
  • 補償料と往復送料が無料
  • 2台繋いでもストレスなく使えるスピード
  • バッテリーが15時間使用しても残量あり
  • 24時間電話対応と現地サポートあり
  • 返却期限が3日までと猶予がある

過去使ったWi-Fiでダントツ良かったのがHIS Wi-Fiです。正直これを選んでおけば間違いありません!

HIS Wi-Fiの魅力はコスパの良さ。突出してるところはないけど、欠点がないので非常におすすめできるWi-Fiです。

使って最初に感じたのは通信スピードの速さ。滞在中は、常にスマホ2台接続しながら使用していました。その状況でYouTubeを観てもカクつくことなく使用できました!

HIS Wi-Fiのスピード感は、以下の動画を参考にしてください⬇︎

料金に関していうと、5泊7日の総額料金は9,800円と無制限プランの中で3番目の安さです。レンタル料金は全体でも真ん中くらいですが、補償と往復送料が無料なので総額はかなりお得なんですよ。

そして、返却期限が到着日から翌々日までとかなり猶予があるので、子供がいて忙しい家族連れに嬉しいサービスでした。筆者の場合、通勤中にポスト投函したので自分のペースで返却できるのがいいなと感じましたね。

デメリットをあげるなら、突出した強みがないことかもしれません。料金の安さや通信速度がHIS Wi-Fiより優れている会社はあります。

しかし、尖ったスペックを持ったWi-Fiは同時に大きなデメリット持ち合わせています。たとえば、こんな感じです⬇︎

HIS Wi-Fiと他社 Wi-Fiの比較

その点、HIS Wi-Fiは値段とスペックがちゃんとバランスが取れていたので、使用中の不満は一切なく家族全員が快適にハワイを楽しめました。

注意点ですが、HIS Wi-Fiは渡航日30日前までの予約でレンタル料金が30%オフになります。この30%割引が使えないと、だいぶお得感が減るので早めに申し込んだ方がいいです。

Wi-Fi選びに悩んだらHIS Wi-Fiを使ってみてください。絶対に満足できると思います。

▶︎HIS Wi-Fi公式サイト

料金表(1日)
回線容量料金
渡航日の30日以上前に申し込んだ場合(30%割引適用)
4G500MB700円
無制限1,400円
通常料金(割引なし)
4G500MB1,100円
無制限2,000円
5Gは1日700円のオプションとなります。

基本情報・スペック

受け取り方法自宅、空港(有人カウンター)、コンビニ
返却方法ポスト投函、郵送
返却時の送料無料(レターパックが無料で同封)
受け取り可能空港成田、羽田、関西、新千歳、熊本
同時接続台数10台(推奨4台)
2台繋いだ感じは余裕。3台目も問題ないと思います
最大通信速度上り50Mbps
下り150Mbps
バッテリー持続時間10時間
筆者は15時間もちました
付属品ポーチ、タイプCケーブル、ACアダプタ
サポート体制メール、電話24時間対応ホノルルのHISラウンジ
申し込み期限自宅配送:出発日の5日前まで
空港受取:出発日の3日前まで
コンビニ受取:出発日の5日前まで
支払い方法クレジットカード、HISの実店舗
キャンセル規定端末発送(おおよそ3日前)まで無料
以降、郵送受取は1,650円、空港受取は2,200円のキャンセル料
トロさん
トロさん

1番バランスがいいと思ったよ!

悩んだらHIS Wi-Fiを選ぼう😊

HIS Wi-Fiが気になる方は、筆者が実際に使ってレビューした記事があるので併せてご覧ください。いい点と悪い点を詳しくご紹介しています。

\コスパNO.1だから使いやすい/

おすすめNO.2 ゼウスWiFi

ゼウスWi-Fi特徴
ここがすごい
  • 総額が無制限プランで最安値!
  • 自宅配送で受け取りの手間ナシ
  • ハワイ直行便の空港で受けとれる(羽田、成田、関西、中部、福岡)
  • 返却は最寄りのポストでOK
  • 本体とケーブルのみで身軽に旅行できる

1円でも安く借りたい人には、ゼウスWiFiがもっともおすすめ!

いろいろ調べまくったら、ゼウスWiFiがもっとも安かったのでレンタルしてみることに。5泊7日の料金が8,260円とめっちゃ安い。

ゼウスWi-Fi領収書

これって他社よりも3,000円くらいお得なんです。

息子
息子

浮いたお金でおもちゃを買ってくれた!

子供がいるので、受け取りの手間が少ない自宅配送を選択。時間に余裕がないファミリーには助かりました。

これだけ安く利用できるからもちろんデメリットもあります。

ゼウスWi-Fiのデメリット
  • 2台接続したときのスピードが遅い
  • 空港の有人カウンターが利用不可
  • 問い合わせはメールのみ
  • 返却時の送料は自己負担(追跡番号必須)

特に通信速度が厳しいなと感じましたね。1台接続なら問題ないですが、2台接続するともたつきます。YouTube視聴はクルクルしながらもなんとか観れるかなといった感じ。

これらのデメリットを理解して1円でも安く借りたい方はゼウスWiFiを選びましょう。

▶︎ゼウスWiFi公式サイト

料金表(1日)
回線容量料金
4G500MB380円
1GB610円
無制限850円

基本情報・スペック

受け取り方法自宅、空港
返却方法ポスト投函、郵送
返却時の送料有料(追跡機能がある方法で返却)
レターパック1,100円(オプション)も購入できるが自分で準備する方が安い
受け取り可能空港成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、函館、那覇
同時接続台数10台(推奨5台)
最大通信速度上り50Mbps
下り150Mbps
バッテリー持続時間13時間
付属品タイプCケーブル
(ACアダプタなし)
サポート体制メール
申し込み期限出発3日前の10時まで
支払い方法クレジットカード
キャンセル規定端末発送の前日まで無料
以降100%のキャンセル料
トロさん
トロさん

ハワイのWi-Fiで最安値!値段で選ぶならゼウスWi-Fiだね

なお実際に使った感想をレビューしている記事もあります。口コミを知りたい方は以下の記事も併せてご覧ください。

\無制限プランが最安値 今なら配送料無料!/

おすすめNO.3 グローバルWiFi

グローバルWi-Fi特徴
ここがすごい
  • サポート体制が超手厚い&丁寧
  • 4G回線で最速だと感じた
  • 空港で受け取り・返却可能
  • ワイキキでレンタル・受け取りできる

グローバルWi-Fiは、利用者数が7年連続1位の人気で筆者もこれまで何度も利用してきました。

他社と使い比べて感じるのは、圧倒的に高スペックなこと。通信速度、サポート、受け取り方法など群を抜いてレベルが高いです。Wi-Fi界のレクサスだと思ってください。

特に素晴らしかったのはサポートの手厚さ。

空港で受け取る予定だったのですが、もらい忘れて出国手続きをしてしまったんです!
空港職員に言っても、手続きを済ませると戻ることはできないとのこと。かなーり焦りました。

トロさん
トロさん

Wi-Fiなしじゃハワイに行けないよ・・・

グローバルWiFiに電話をしたら「ワイキキで受け取れるようにしますね♪」と手配してくれて、無事に快適なハワイを過ごせました。

また、通信スピードも他社と比べて圧倒的に速かったです。3台のスマホを同時接続しても全く問題なし。お世辞抜きに通信の安定感はダントツでした。

ただ、唯一にして最大のデメリットがあります。それは超高額な料金ということ。無制限プランの1週間の料金は19,900円で、これは1位にあげたHIS Wi-Fiの倍以上の料金です。

HIS Wi-Fiを知ってからは、いくらサービスが良くてもこの金額は躊躇しちゃうようになりましたね。

料金よりも安心感を求める初ハワイの方や、ハイスペックなWi-Fiを求める方におすすめです。

▶︎グローバルWiFi公式サイト

料金表(1日)
回線容量料金
4G300MB1,170円
600MB1,470円
1.1GB1,670円
無制限2,370円
5G無制限3,170円

基本情報・スペック

受け取り方法自宅、空港(有人カウンター)、駅、コンビニ、ワイキキ
返却方法空港、ポスト投函、郵送
送料受け取り手数料550円
宅配返却は自己負担
受け取り可能空港成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、旭川、仙台、新潟、小松、伊丹、静岡、広島、北九州、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇、みやこ下地島
同時接続台数5台(推奨5台)
付属品ポーチ、タイプCケーブル、ACアダプタ
サポート体制電話、LINE、スカイプ、メール
全て24時間対応
申し込み期限出発日2日前の15時まで
カウンターで受け取りの場合、当日まで可能な場合あり
支払い方法クレジットカード、NP後払い
キャンセル規定出発日の3日まで無料
以降100%のキャンセル料
トロさん
トロさん

圧倒的な通信スピードだよ!

手厚いサポートが必要な方にもおすすめ!

\安心感を求めるならならこれ!/

おすすめNO.4 WiFiボックス

Wi-Fiボックス特徴
ここがすごい
  • 受取・返却が空港、駅、商業施設など300箇所以上ある
  • 好きな場所で受け取れるから時間の無駄がない
  • 料金も1位、2位を争う安さ
  • 24時間電話対応でサポート面もあんしん

WiFiボックスをチョイスしたのは、好きな場所で受け取り・返却ができるからです。受け取りと返却が同じ場所じゃなくていいから、旅行の楽しみ方が広がります。

たとえば、こんな使い方。

友達とハワイ旅行。行きは空港集合で空港受け取り。帰国後はみんなでディナーを食べるから、近くのデパートで返却

人によっては、自宅配送とポスト返却に対応していないのがデメリットになるかも。子連れだと移動だけで忙しく、受け取る暇さえなかったりしますもんね。

自宅受け取りじゃなくてOKな方は、場所を自由に選べるWiFiボックスがおすすめです。

▶︎WiFiボックス公式サイト

料金表(1日)
回線容量料金
4G500MB390円
1GB690円
無制限990円

基本情報・スペック

受け取り方法空港、商業施設、カフェ、駅など300箇所以上
返却方法上記に同じ
受け取り場所と違う場所でも可
返却時の送料無料
受け取り可能空港成田、羽田、関西、中部、福岡、旭川、新千歳、函館、青森、いわて花巻、仙台、秋田、山形、庄内、福島、茨城、新潟、ぬ富山、信州まつもと、伊丹、米子鬼太郎、岡山桃太郎、岩国、山口宇部、高松、松山、福岡、大分、那覇、石垣
同時接続台数5台
最大通信速度上り50Mbps
下り150Mbps
バッテリー持続時間12時間
付属品なし
端末自体がモバイルバッテリーとして機能
サポート体制電話24時間対応、メール
申し込み期限出発日の当日まで
支払い方法クレジットカード
キャンセル規定出発日の23時59分まで無料
(受け取った場合は不可)
トロさん
トロさん

受け取り返却しやすいから無駄なく動けるね。

安いのも嬉しい☺️

\好きな場所で受け取って旅行の幅を広げよう/

おすすめNO.4 海外WiFiレンタルショップ

海外Wi-Fiレンタルショップ特徴
ここがすごい
  • 使わない日はタダになる
  • 安心のサポート面(24時間電話OK)
  • 返信用の袋が同封されている

海外WiFiレンタルショップの魅力は、電源を入れない日は通信料金がかからないこと。

円安が厳しくなる前にハワイに2週間ほど滞在したときは、ほぼホテルの中にいてWiFiを使わない日があったんですよね。

ミニロン
ミニロン

めっちゃもったいない

海外WiFiレンタルショップなら、WiFiの電源オフにしておけばタダになるから

  • 1日使わない⇨1,150円安くなる
  • 3日使わない⇨3,450円安くなる

けっこうお安くなります。

注意点は、通信料がタダになってもレンタル料が1日220円かかること。それでも使わない日が多ければかなりお得だと思います。

長期滞在やホテルのWiFiを使う方におすすめのレンタルWi-Fiです。

▶︎海外WiFiレンタルショップ公式サイト

料金表(1日)
回線容量料金
4G1GB600円
無制限1,150円
※上記にレンタル料220円(1日)が加算

基本情報・スペック

受け取り方法自宅、空港、新宿の実店舗
返却方法ポスト投函、郵送
返却時の送料自宅配送のみ1,100円
返信用封筒が同封される
受け取り可能空港成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、函館、那覇
同時接続台数10台
最大通信速度上り50Mbps
下り150Mbps
バッテリー持続時間12時間
付属品ポーチ、タイプCケーブル、ACアダプタ
サポート体制電話24時間対応
申し込み期限自宅:出発3日の3営業日前の15時
空港:出発4日の3営業日前の15時
支払い方法クレジットカード、ペイディ
キャンセル規定端末発送日まで無料
発送後は100%のキャンセル料
トロさん
トロさん

ホテルのWi-Fiがメインの人に向いてるよ

\使わない日はタダ 長期滞在におすすめ/

みんなは何を重視する?アンケート結果

インスタグラムで「レンタルWi-Fiで重視するもの」というテーマでアンケートを取りました。

アンケートWi-Fiで重視するもの
Instagram トロさんぽ
全47票の内訳
  • 料金の安さ⇨24票
  • 利便性⇨15票
  • スピード⇨8票

アンケートの結果、みなさん「料金の安さ」を重視していると。

筆者も準備にお金を使うのではなく、ハワイでいっぱい使いたいと思っているのでめっちゃ気持ちがわかります!

このアンケート結果をもとに、

についてご紹介します。

【料金】容量・プラン別の安い順ランキング

レンタル料だけ見ていても「思ったより高い!」なんてことがあるので総額でみるのが大事です。

料金となるもの
  • 通信料
  • 補償オプション:紛失・破損等の弁償代を免除
  • 配送料
  • 受け取り手数料など

これから料金の比較をしていきますが、イメージしやすいように以下の条件を加味します。

  • 自宅で受け取る
  • 補償オプションに加入する
  • 7日間のレンタル(5泊7日)を想定

このトピックの1番最後に、格安Wi-Fiを使う上で知っておいて欲しいことをお伝えするので、最後まで読んでみてください。

無制限プラン:ゼウスWiFi

まず、1日の通信料は以下の表になります。

無制限プランの料金(1日)
ゼウスWiFi850円
アロハデータ980円
WiFiボックス990円
海外WiFiレンタルショップ1,150円
ペンタクトWiFi1,280円
HIS Wi-Fi1,400円
WiFiトラベル1,550円
ジェットファイ1,760円
イモトのWiFi1,880円
グローバルWiFi2,370円
レンタル料のみを表示

そして、7日間の総額はこちら。

7間レンタルした場合TOP3
会社名総額通信料補償オプション

▶︎ゼウスWiFi
8,260円5.950円2,310円

▶︎WiFiボックス
8,470円6,930円1,540円
HIS Wi-Fiロゴ
▶︎HIS Wi-Fi
9,800円9,800円無料

無制限プランではゼウスWiFiが1番安いことがわかりました。ゼウスWi-FiとWi-Fiボックスは有人カウンター受け取りがない分、安くレンタルできるようです。

1日の料金が真ん中だったHIS Wi-Fiが3位にランクイン。補償が無料で付いてくるのはかなり大きいですね。

無制限プランは、インスタやYouTubeで観光情報をがっつり調べられます。個人的には、本当に最小限しか使わない人以外は、無制限が安心だと思います。

1GB:WiFiボックス

次に1GBプランの料金を見てみます。

1GBプランの料金(1日)
海外WiFiレンタルショップ600円
ゼウスWiFi610円
WiFiボックス690円
アロハデータ940円
ペンタクトWiFi980円
ジェットファイ1,256円
イモトのWiFi1,480円
グローバルWiFi1,670円
レンタル料のみを表示

これを7日間に落とし込んでみます。

7間レンタルした場合TOP3
会社名総額通信料レンタル料補償オプション

▶︎WiFiボックス
6,370円4,830円0円1,540円

▶︎ゼウスWiFi
6,580円4,270円0円2,310円

▶︎海外WiFiレンタルショップ
8,050円4,200円1,540円2,310円

WiFiボックスが総額で1位となりました。

海外WiFiレンタルショップは、1日220円のレンタル料が加算されるので結果として3位。

1GBはYouTubeを約1時間、インスタのリールが50分視聴できる容量です。シェアしつつも、ちょこっと動画を観る人向けのプランとなります。

500MB〜600MB:WiFiボックス

500MB帯〜600MB帯の料金も確認してみます。

500〜600MBプランの料金(1日)
ゼウスWiFi380円
WiFiボックス390円
HIS Wi-Fi770円
ペンタクトWiFi780円
ジェットファイ1,016円
WiFiトラベル1,030円
イモトのWiFi1,240円
グローバルWiFi1,470円
レンタル料のみを表示

7日間の総額ランキングはこちら。

7間レンタルした場合TOP3
会社名総額通信料補償オプション

▶︎WiFiボックス
4,270円2,730円1,540円

▶︎ゼウスWiFi
4,970円2,660円2,310円
HIS Wi-Fiロゴ
▶︎HIS Wi-Fi
5,390円5,390円無料

500MBの1位はWiFiボックス、2位はゼウスWi-Fiでした。この2社は安いランキング常連ですね。

3位のHIS Wi-Fiは1日の料金が上位2社と400円の差がつけられながらも、総額は大きな差がありませんでした。やはり補償無料は強すぎますね。

500MBはYouTubeとインスタが30分くらい使える容量です。基本的にはWeb検索しかしない方向けです。

300MB(少容量):ゼウスWi-Fi

300MBは3社のみでしたが、2025年度に入りゼウスWi-Fiが参入してきました。そんな激動の300MBの料金も見ていきましょう。

300MBプランの料金(1日)
ゼウス Wi-Fi350円
アロハデータ472円
ペンタクトWiFi680円
グローバルWiFi1,170円
レンタル料のみを表示

7日間の料金はこちら。

7間レンタルした場合TOP3
会社名総額通信料補償オプション受取手数料宅配手数料

▶︎ゼウスWiFi
4,900円2,450円24,50円無料無料

▶︎アロハデータ
6,804円3,304円3,500円0円0円

▶︎ペンタクトWiFi
7,070円4,760円2,310円0円0円

▶︎グローバルWiFi
11,500円8,190円2,310円500円500円

➡︎横にスライドできます

ゼウスWi-Fiが300MBを出した結果、2位と約2,000円の差をつけてしまいました。

300MBはYoutubeを視聴していると15分ほどで上限に達します。ほとんどスマホを使わない方だったり、ホテルのWi-Fiをメインで使う方向けです。

300MBを借りるならゼウスWi-Fi一択ですね!

【安いWi-Fiの注意点】格安WiFiの落とし穴

やっぱり1円でも安く借りたいと思う人は多いはずです。そりゃ安ければ安いほどいいですよね。

でも、これだけは知っておいてください。

通信速度が速くて安いWi-Fiは存在しない!

筆者は1番安いゼウスWi-Fiと1番高いグローバルWi-Fi、そして中間のHIS Wi-Fiを使用したことがあります。

それで分かったのは、安いWi-Fiは速度面で厳しいということ。2台接続するとけっこう重いんです。逆に高額なグローバルWi-Fiは、日本と同じ感覚で利用できるくらいの超絶速かった。

中間のHISWi-Fiは、グローバルWi-Fiよりは速くないけど、YouTubeがストレスなく観れるくらい快適でした。

格安で借りるときはスピードを求めてはいけません。「安いけど使いにくいのは嫌だな」と思うなら、あと1,000円ちょっと出して中間のWi-Fiを借りる方が旅行の満足度が上がると思います。

【利便性】空港で受け取り・返却できる会社

HIS Wi-Fiは有人カウンターで受け取りできる

HIS Wi-Fi空港受け取り 羽田空港
羽田空港ターミナル3の受け取り場所
受取できる空港直行便成田、羽田、関西
直行便以外熊本、新千歳
返却方法同封のレターパックで返却

HIS Wi-Fiはスタッフから直接手渡しで受け取ることができます。

有人カウンターを利用できるWi-Fiは人件費が乗るので比較的高くなりがちですが、HIS Wi-Fiは無制限プランで3番目の安さなのに有人カウンターなのはすごいなと思います。

レンタルWi-Fiって使い慣れてないと不安ですよね。

  • ハワイに着いたらどうやって使えばいいの?
  • スマホの設定をいじる必要ある?
  • 返却すればいい?

ちょっとした質問もすぐ聞ける体制が整っていますよ。

返却は、同封のレターパックでポスト投函か郵便局に持ち込みになりますが、空港内のポストから投函すれば実質空港返却も可能です。

\有人カウンターで受け取りできる/

ゼウスWiFiは直行便がある空港をすべてカバー

成田空港ローソン
成田空港のローソン

ゼウスWiFiは、日本発ホノルル行きがある全ての空港から受け取り可能です。

受取できる空港
(ローソンで受け取り)
直行便成田、羽田、関西、中部、福岡
直行便以外新千歳、函館、那覇
返却方法ポスト投函、郵送

ローソンの営業時間内に合わせる必要がありますが、ハワイ発は20時前後になるので、ちゃんと受取できます。

空港にポストがあれば空港から返却も可能です。

\直行便のある空港をすべてカバー/

WiFiボックスは機械から引く抜く&戻す

Wi-Fiボックスの受け取り・返却

WiFiボックスは、空港内に設置されてある機械から端末を引き抜いて受け取り・返却します。

受取できる空港直行便成田、羽田、関西、中部、福岡
直行便以外旭川、新千歳、函館、青森、いわて花巻、仙台、秋田、山形、庄内、福島、茨城、新潟、富山、信州まつもと、伊丹、米子鬼太郎、岡山桃太郎、岩国、山口宇部、高松、松山、福岡、大分、那覇、石垣
返却方法上記に同じ

WiFiボックスがすごいのは、受け取り・返却が同じ場所じゃなくていいこと。

自分の好きな場所で借りられるのは大きなメリットですよね。

なお、郵送や宅配には対応していないので注意です。

空港以外の受け取り場所は「WiFiボックス公式サイト」をご覧ください。

\300箇所以上で受け取りできる/

グローバルWiFiは受け取り方法が充実している

グローバル Wi-Fi受け取り場所 羽田
羽田空港ターミナル3
受取できる空港直行便成田、羽田、関西、中部、福岡
直行便以外新千歳、旭川、仙台、新潟、小松、伊丹、静岡、広島、北九州、熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇、みやこ下地島
返却方法空港内の返却ボックスに入れる

グローバルWiFiは、有人カウンターがメインです。グローバルWi-Fi専用のカウンターになっているのが、ハイスペWi-Fiであることの象徴ですね。

他にも無人のレンタルBOXも利用できます。

グローバル Wi-Fi受け取り場所 羽田 無人受け取り
羽田空港 ターミナル3

返却も空港内に専用のBOXが用意されているので、帰国時の手荷物になりません。

\サポート体制が超手厚い/

【スピード】5Gが利用できるおすすめWi-Fi

インスタやYouTubeをサクサク観たい方は、5GのレンタルWi-Fiを利用しましょう!

5Gが利用できるのは以下の3社です。

  • HIS Wi-Fi
  • グローバルWiFi
  • WiFiトラベル

先にお伝えしておくと、5Gを利用するなら「HIS Wi-Fi」がもっともおすすめです。単純に料金が1番安いからですね。

以下では、Wi-Fiトラベルをご紹介します。

HIS Wi-Fiの詳細については「おすすめNO.1 HIS Wi-Fi」を、グローバルWi-Fiの詳細は「おすすめNO.2 グローバルWiFi」をご覧ください。

WiFiトラベル

WiFiトラベル特徴

WiFiトラベルは5Gを利用できる数少ない会社です。ところが、それ以外の魅力というとあまりないかもしれません。

5Gが使える会社の料金を比較すると以下のようになります。

会社名1日の料金
WiFiトラベル2,750円
HIS Wi-Fi2,700円
(無制限2,000円+5Gオプション700円)
グローバルWiFi3,170円

料金がHIS Wi-Fiに負けてるんですよね。

加えて、補償オプションに加入しても紛失・破損時は1,100円の営業補償代が発生します。

あえてWi-Fiトラベルを使う理由はないのかなと思います。

▶︎WiFiトラベル公式サイト

料金表(1日)
回線容量料金
4G500MB1,030円
無制限1,550円
5G無制限2,750円

基本情報・サポート

受け取り方法自宅、空港
返却方法ポスト投函、郵送
返却時の送料無料
レターパックが同封される
受け取り可能空港成田、羽田、関西、中部
付属品ポーチ、タイプCケーブル、ACアダプタ
サポート体制電話、メール
申し込み期限出発3日前の10時まで
支払い方法クレジットカード
キャンセル規定出発日の4日前まで無料
以降100%のキャンセル料
トロさん
トロさん

キャンペーンで安くなってることもあるからチェックしてもいいかも

【サポート】24時間電話サポートあり

聞きたいことがあって電話をかけても、時差があるから繋がらないことも。

特にハワイが初めての方は、24時間電話受付してくれる会社を選ぶと安心です。

  • HIS Wi-Fi
  • グローバルWiFi
  • WiFiボックス
  • 海外WiFiレンタルショップ

HIS Wi-Fiは電話だけでなく現地サポートもあり

HIS Wi-Fiは24時間の電話対応が可能です。

それだけでなく、ロイヤルハワイアンセンター内にあるHISの専用カウンター「LeaLeaラウンジ」で直接サポートを受けられるのもポイント。

HIS LeaLeaラウンジ

具体的なサービスは、

  • 端末の操作方法
  • 不具合時の状態確認
  • WiFi端末の交換

など、大手旅行会社ならではのサービスを受けることができます。

LeaLeaラウンジでは、ツアー予約やハワイ旅行全般の相談ができるので、渡航回数が少ない方にも安心です。

▶︎LeaLeaラウンジの詳細はこちら

\24時間電話対応、現地サポートあり/

グローバルWi-Fiは幅広いサポート方法が魅力

グローバルWiFiの24時間サポート
  • 電話
  • LINE
  • スカイプ
  • メール

サポート面で優秀なのはグローバルWiFiです。

いろんな方法で問い合わせできるし、ワイキキの店舗で直接聞くこともできます。

ミニロン
ミニロン

現地オフィスがあると安心だよ

電話応対してくれた方もワイキキ店舗の方も、とても親切に教えてくれました。

WiFiボックス・海外WiFiレンタルショップ

WiFiボックスと海外WiFiレンタルショップも24時間の電話サポートがあります。

グローバルWiFiと比べて料金が安いので、手厚いサポートを受けつつ節約したい方にぴったりなWi-Fiです。

▶︎WiFiボックスの詳細を見る

▶︎海外WiFiレンタルショップの詳細を見る

【ホテル滞在】ホテリケーションを楽しむ方におすすめ

ホテル滞在をメインにハワイを楽しむ方もいるかと思います。

そんな方は、海外WiFiレンタルショップがおすすめ!

おすすめする理由
  • 使わない日は通信料がかからない
  • 事前手続き不要。電源オフにするだけ

例えば、5日間の宿泊で2日間はホテルでまったり。ホテルのWi-Fiだけ使ったときは、約2,000円ほどお得になるんです!

注意点は、電源を一度でも入れると料金が発生すること。使わない日は電源オフにすることを忘れずに。

\使わない日はタダ ホテル滞在メインの方におすすめ/

何ギガ必要?容量・プランの選び方

レンタルWi-Fi容量別にできること

上記の画像に沿って、どんな人に向いているかまとめるとこんな感じ!

容量・プランのイメージ
  • 300MB⇨Webと地図アプリのみ
  • 500MB⇨少しだけ動画視聴する
  • 1GB⇨SNS、YouTubeを利用する
  • 無制限⇨Wi-Fiをシェア利用する

容量は多めに見積もっておくべき。オーバーすると、速度制限がかかって使い物にならないので。

不足分を追加購入することもできますが、めっちゃ割高です。

シェアするなら最低1GBはほしい

シェア利用は容量オーバーに注意

シェアするなら1GBはほしいですね。

Wi-Fiの容量は、同時に接続された回線も含むので、すぐに制限に達してしまう可能性があるからです。

例えば、500MBを2人でシェアすると、単純計算1人250MBしか使えません。動画を見てたらあっという間に上限来ちゃいます。

普段のデータ通信量を確認しよう

レンタルWi-Fiの使用料目安
筆者のUQモバイル利用状況

日本のデータ通信量を確認しておくことで、何ギガのプランを借りるか目安になります。

1日0.5GB〜1GB使用し妻とシェアことを考えると、無制限プランを借りて正解でした。

シェア利用の上限は通信速度によって決まる

会社ごとにシェアできる台数が決まっています。

(参考)同時接続台数
HIS Wi-Fi10台(推奨4台)
ゼウスWiFi10台(推奨5台)
グローバルWiFi5台
WiFiボックス5台

使ってみて分かったのは、もともとの通信速度によって同時接続できる台数が決まるということです。

たとえば、通信速度が厳しかったゼウスWi-Fiは3台が限界だなと感じました。以下の写真は、現地でゼウスWiFiの速度を計測したものです。

Wi-Fiに2台接続したときのスピード
Wi-Fiに3台接続したときのスピード
  • 1台だけ⇨日本と変わらない
  • 2台接続⇨web検索3秒、YouTube読み込みが5秒くらい
  • 3台接続⇨web検索5秒、YouTubeは視聴中に止まる

一方、比較的快適に使えたHIS Wi-Fiは3台目までサクサク使うことができました⬇︎

HIS Wi-Fi2台接続時のスピード
HIS Wi-Fi3台接続時のスピード
  • 1台だけ⇨日本と変わらない
  • 2台接続⇨日本と変わらない
  • 3台接続⇨web検索3秒、YouTube読み込みが5秒くらい
  • 4台接続⇨ギリいけそう

このように、同時接続は端末の通信速度に影響を受けるので、シェア利用をするならなるだけスピードの速いWi-Fiを選んだ方がいいと考えます。

\家族全員で使っても快適に繋がる/

Wi-Fiのスピードは5Gかどうかが重要

なるだけ速いWi-Fiを借りたいなら5Gのプランを選びましょう。通信速度は上記3つの要素がありますが、5Gであることがもっとも影響を与えからです

でも、ハワイでパソコン作業するような人以外は4Gで十分使えると思います。

グローバルWiFiの4Gは速く感じた

数値を測ったわけではないのですが、グローバルWiFiの4Gはめっちゃ速いなと感じました。

他社の4Gは「ちょっと重いな」と感じることもあるのですが、グローバルWiFiはなぜかサクサクなんですよね。

にしおとミニジェフ
にしおとミニジェフ

ホームページには高速4Gって書いてあるよ

  • 2人でシェアしてYouTube観てもカクつかない
  • スマホゲームもサクサク遊べる

4Gで速いのがいい人は、グローバルWiFiを使ってみてください。

料金をちょっと安くするテクニック3つ

レンタルWi-Fiは1週間で約1万円。レストラン1回分と考えるとけっこう高いです。

そこで、少しでも安くしたい方に3つのテクニックをご紹介します!

  • 補償オプションを外す
  • ホテルのWi-Fiを使用する
  • 現地受け取りを利用する

補償オプションを外す

破損や紛失してしまったときの補償オプションは外してもいいかもしれません。

海外旅行保険でカバーできるからです。

海外旅行保険のt@bihoさまに聞いてみたのですが

海外旅行保険とWi-Fiの補償

レンタルWi-Fiも対象になるとのことでした。

にしおとミニジェフ
にしおとミニジェフ

これで3,000円くらい安くなるね

もちろん加入する旅行保険によって内容は違うと思うので、一度確認してみてください。

クレジットカードの海外旅行傷害保険でもカバーできることもあります。

ホテルのWi-Fiを使用する

ホテル滞在中は、館内のWi-Fiを利用するのもいいでしょう。

レンタルWi-Fiを使う時間を減らせば、1つ下のプランを選ぶこともできるかも。

例えば、

  • 無制限プラン⇨1GBプランへ
  • 700MBプラン⇨500MBプランへ

1週間でだいたい約2,000円くらい安くなります。

現地受け取りを利用する(グローバルWiFiのみ)

グローバルWi-Fi現地受け取りの解説

グローバルWiFiの現地受け取りなら、2日分の料金を浮かせられます。

4G無制限の1日は2,370円なので、計4,740円安く借りられるんです!

トロさん
トロさん

グローバルWiFiを借りたい人には朗報😊

注意点は、現地到着後すぐにWi-Fiを使えないこと。空港のフリーWi-Fiを利用する必要があります。

Wi-Fiの受取り「自宅・空港・現地」どれがいい?

Wi-Fiの受取方法は以下の3つがあります。

  • 自宅に送ってもらう
  • 空港で受け取る
  • ハワイで受け取る

それぞれのメリット・デメリットを確認してみましょう。

自宅に送ってもらう

自宅配送は、WiFiボックス以外の全ての会社が対応しているサービスです。

メリット
  • Wi-Fiを受け取りに行く手間がない
  • いらない付属品を置いておける
デメリット
  • 家に忘れたら最悪
  • ちゃんと届くか不安になる
  • 配送料がかかることがある

今まで空港受け取りしか利用してこなかったのですが、去年初めて自宅配送を利用しました。

わざわざ受け取り場所を探す必要がなくて、子連れにはけっこうアリだなという感じ。

置き忘れたらマジで最悪なので、前日にはかばんに入れておきましょう。

空港で受け取る

メリット
  • 身軽に空港まで行ける
  • 専用カウンターなら直接話を聞ける
デメリット
  • もらい忘れるリスクがある 
  • 会社によって対応してない空港がある
  • 受け取り場所を探す手間がある

空港受け取りの注意点は、もらい忘れてハワイに行っちゃうことです。

空港に着くとテンション上がって、もうWi-Fiのことなんて頭から抜けちゃいます笑

着いたらまずWi-Fiを受け取るスケジュールにしておくといいと思います。

対象となる空港は「【利便性】空港で受け取り・返却できる会社」をご覧ください。

ハワイで受け取る

現地受け取りはグローバルWiFiのみ対応しているサービスです。

メリット
  • 日本から借りるより2日分安くなる
  • 店舗で日本人が対応してくれる
  • 受け取り忘れのリスクがない
デメリット
  • ワイキキに到着するまで使えない

現地受け取りを選択すると、2日分安く借りることができます。

到着後にすぐに使えないので、ウーバーやタクシーの配車依頼をする場合は空港のフリーWi-Fiに接続してください。

絶対に失敗しないWi-Fiの接続方法

レンタルWi-Fiでよくある失敗は、現地の回線に繋いでしまい高額請求が来ちゃうこと。

最悪の失敗をしないために、間違いないのは機内モードをオンにして利用する!

機内モードにより、Wi-Fi以外の通信をすべて遮断できて安全だからです。

具体的な手順はこんな感じ!

失敗しない接続のしかた
  1. 飛行機で機内モードをオンにする
  2. ハワイに着いたらレンタルWi-Fiの電源を入れる

日本に戻ったら機内モードを解除するだけなので、安全かつ一番かんたんな方法です。

SMSと電話を受信するための設定方法

上記で解説した機内モードをオン方法だと、SMSと電話の受信ができなくなります。

SMSと電話を受け取りたい方は以下の手順で設定してください。

にしおとミニジェフ
にしおとミニジェフ

こっちのほうが一般的だよ

SMSと電話を使いたい方向け
  1. 飛行機でデータローミングをオフにする
  2. モバイルデータ通信をオフにする
  3. ハワイに着いたらレンタルWi-Fiの電源を入れる

帰国したら、設定を元に戻しましょう。

気をつけたいレンタルWi-Fiの注意点

受け取り忘れに注意する

Wi-Fiの受け取り忘れにはご注意を。

出国手続きを済ませると外に出ることができません!この時点でWi-Fiを手にすることはできなくなります・・・

ジェフ
ジェフ

筆者もやらかしてます

グローバルWiFi以外は、ハワイで受け取りすることができません。

家に忘れるのも注意ですね。

紛失・盗難のときはポリスレポートを入手する

Wi-Fiを紛失したり、盗難にあったときは、ポリスレポート(公的証明)を入手してください。

この証明書がないと補償オプションを利用できないことがあるからです。

補償を受ける場合、現地警察署または公的機関の証明書(またはそれに類する書類)を取得し、弊社へ提示することが必要です。

引用:ゼウスWiFi

もし、紛失・盗難があったときは以下の流れで進めてください。

  1. レンタルWi-Fi会社へ連絡する
  2. 警察署で紛失・盗難を報告する

警察署で説明するときは基本英語になので、翻訳アプリがあるといいですね。

なお、ワイキキならワイキキビーチ近くにホノルル警察があります。

レンタルWi-Fiは機内に持ち込む必要がある

スーツケースに入れて預け入れ荷物にするのはNGです。

内蔵されたリチウムイオン電池が発火するおそれがあるため、航空会社の規定により預け入れが制限されているからです。

機内持ち込みに関する詳しい情報は、以下の記事がとても参考になりました!

▶︎モバイルWiFiは飛行機に持ち込める?機内で使用する事はできる?

ハワイにWi-Fiは必要?他の通信手段と比較してみた

Wi-Fiのメリット
  • いつでもどこでも検索できる
  • 緊急時の対応に役立つ
  • セキュリティの安全面が高い
  • Wi-Fiスポットを探さなくていい
  • 料金も安い

「ハワイにWi-Fiが必要か?」と言われれば、筆者はマストアイテムだと思っています。一緒に行く人とシェア利用できるし、緊急時に連絡が取れないのは不安だからです。

もちろん、ワイキキにはフリーWi-Fiが整備されていたり、Wi-Fi以外にSIMカードも選択肢に入ります。

そこで、本当にWi-Fiが必要なのか悩んでいる方に向けて以下の4つを見ていきます。

  • ハワイのフリーWi-Fi事情について
  • Wi-FiとSIMどっちがいいのか
  • キャリアのパケ放題はお得?
  • Wi-Fiをおすすめできる人

フリーWi-Fiは使い勝手が悪い・・・

オアフ島内で利用できるWi-Fiは以下の通りです。

場所名称
空港ダニエル・K・イノウエ空港
カラカウア通り
クヒオ通り
GoHawaii free Wi-Fi
2025年にサービス終了
ホテルほぼ全てのホテルにあり
カフェ・マクドナルド
・スターバックス
など
ショッピングモール・インターナショナルマーケットプレイス
・ロイヤルハワイアンセンター
・DFSギャラリア
・アップルストア
・クレカ会社のラウンジ
・アラモアナセンター
・ワイケレアウトレット
など
ビーチ・郊外の観光地ほぼなし

フリーWi-Fiって一見便利そうに見えるんですが、実際は結構面倒です。

わざわざWi-Fiが飛んでいる場所まで行かなきゃいけないから、時間がもったいなんいんですよね。

ミニロン
ミニロン

ハワイって時間全然足りない!

ワイキキ周辺でのみ観光する場合はフリーWi-Fiだけでもなんとかなると思います。

でも、せっかく自由な旅行の時間が短くなるからおすすめしません。

レンタルWi-Fi、SIMカード、eSIMどっちがいい?

レンタルWi-Fi、SIM、eSIM比較

Wi-Fiを借りる以外に、現地のSIMカードやeSIMを使う方法もあります。それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう!

比較項目レンタル
Wi-Fi
SIMカードeSIM
1日の料金
(無制限)
1,000円前後500円前後1,000円前後
同時接続5〜10台1台のみ1台のみ
通信速度4G・5G4Gが多め4G・5G
受け取り自宅や空港自宅QRを読み込むだけ
設定の難易度
電源をONにするだけ
×
SIMの入れ替えが面倒

ファイルのDLが面倒
持ち運び
端末が荷物になる
×
元のSIMを無くしやすい

スマホ1台だけ

今は、SIMカード(物理SIM)よりも自分のスマホだけで完結するeSIMの方が一般的になっています。

レンタルWi-Fiは同時接続に強いのが魅力。

一方、eSIMは受け取り・返却がいらないので手間が少なく身軽に旅行できるのがメリット。

eSIMを利用するなら1日500円前後で利用できるSkySim(スカイシム)がおすすめです。

レンタルWi-Fiはシェア利用に向いている!

レンタルWi-Fi、eSIMをシェアしたときの比較

レンタルWi-Fiは複数人でシェアしても回線が安定しやすいのが利点。端末から直接電波をもらうので、比較的サクサク動きます。

対してeSIMは、スマホのデザリング機能でシェアするので重くなりやすいのがデメリットです。

  • レンタルWi-Fi⇨ファミリー向け
  • eSIM⇨個人旅行向け

このようにイメージするといいと思います。

キャリアの海外ローミングと比較

契約しているキャリアによっては、そのままハワイで使えることもあります。

サービス1日の料金手続きの難易度
レンタルWi-Fi800円〜1,000円受取・返却の手間
ドコモ、au、
ソフトバンク
1,980円〜2,980円ネットから申込み
ahamo無料
20GB/月まで
不要
楽天モバイル無料
2GB/月まで
不要

3大キャリアを利用しているなら、断然レンタルWi-Fiがお得!

  • ゼウスWiFi⇨850円/日
  • 3大キャリア⇨1,980円/日

無制限プラン最安のゼウスWi-Fiと比べると2倍以上違います。

楽天モバイルとahamoを利用されている方は、そのままハワイで使えるのでWi-Fiはいりません。これを機に乗り換えもありかもですね。

レンタルWi-Fiがおすすめな人・おすすめしない人

SIMやパケ放題と比較して、レンタルWi-Fiがおすすめな人をまとめました。

おすすめな人
  • 格安で利用したい
  • 家族・恋人とシェアしたい
  • サクサク使える環境がほしい
  • ワイキキ以外に出かける予定がある
  • インスタ、YouTubeで情報収取したい

逆に、おすすめしないのはこんな人。

やめといた方がいいかも
  • 荷物を減らしたい
  • ワイキキ周辺だけで過ごす
  • シェアするつもりがない
  • 加入キャリアに無料のパケ放題がある

レンタルWi-Fiが必要かの参考にしてみてくださいね!

レンタルWi-Fiのよくある質問

Q
海に行くときWi-Fiはどうしてますか
A

海に入るときは、タオルや着替え袋の中に入れてます。

15回以上ハワイに行ってますが置き引きは一度もありません。でもおすすめはしないかな笑

Wi-Fiを持たずに海だけ行って帰ってくるか、必要ならロイヤルハワイアンセンターのフリーWi-Fiを利用した方がいいかも。

Q
充電って4時間しかもたないって聞いたけど本当ですか?
A

その情報は嘘ですね。経験上、丸1日は全然もちます。

筆者が使った中だとHIS Wi-Fiがもっともバッテリーが持ちました(15時間)。

ただ、バッテリー切れが怖いので、ノースショアなど遠方に行くときはモバイルバッテリーを持参してます。

Q
Wi-Fiって使わない日でも料金がかかるの?
A

はい。使わず電源をオフにしていてもかかります。

料金は、日本出発日から到着日までの日数分です(1/1出発、1/7帰国なら7日分)。

使わない日がある人は、電源オフにするとタダになる海外WiFiレンタルショプを検討ください。

Q
オプションの変換プラグって必要ですか
A

いらないです。

日本と同じコンセント(Aタイプ)だからプラグを利用せずにそのまま使えます。

ただ、電圧には注意です。

  • 日本⇨100V
  • ハワイ⇨120V

充電器を使う分には全く問題ないです。

ドライヤーとヘアアイロンは100Vの製品もあるので確認してください。

ハワイでアイロンを壊したので笑(海外旅行保険を使いました)

Q
容量オーバーしたときはどうなるの?
A

速度制限がかかります。

速度制限がかかると、ほぼ利用できないと思ってください。

なお、公式サイトには、「無制限プランでも短時間で大量のデータを利用すると制限がかかる」と書いてありますが、

YouTubeを視聴する程度では制限かかったことはないです。

Q
空港受け取りできる会社はどこ?空港がダメならどうしたらいい?
A

ほとんどの会社でコンビニ受け取りができるので、空港のコンビニを利用すれば、実質空港受け取りが可能です。

詳しくは「【利便性】空港で受け取り・返却できる会社」をご参照ください。

もし、利用空港で受け取れない場合は自宅配送を選びましょう。WiFiボックス以外なら対応しています。

まとめ:自分に合うWi-Fiで最高のハワイ旅行を!

毎年ハワイに行く筆者が「本当におすすめしたいレンタルWi-Fi」をご紹介してきました。

おすすめのWi-Fiは以下の5つです。

会社名おすすめする理由
HIS Wi-Fiロゴ
▶︎HIS Wi-Fi
全てが80点のバランス型

▶︎ゼウスWiFi
ハワイのWi-Fiで最安値

▶︎グローバルWiFi
超ハイスペックなWi-Fi

▶︎WiFiボックス
好きな場所で受け取れる

▶︎海外WiFiレンタルショップ
使わない日はタダになる

▶︎アロハデータ
300MBで最安値

特に、「HIS Wi-Fi」は料金、スピード、サポートのバランスが良いのでかなり使いやすかったです。補償と往復送料が無料なのもコスパ最高でした。

迷ったらHIS Wi-Fiを使えば、みなさん快適なハワイを過ごせるはずです。

また、アンケートを取ってみなさんのニーズに合うWi-Fiもピックアップしました。

みんなが求めているもの
トロさん
トロさん

自分に合うWi-Fiを見つけて、最高のハワイ旅を楽しんで😊

HIS Wi-Fi
\年1ハワイの筆者が選ぶNO.1 30日前の申し込みで30%オフ/

このブログは「みなさまの旅がもっと素敵になる」

というテーマで運営しています。気になる記事があれば読んでいただければと思います。

この記事を書いた人
森の住民の父
ハワトラ

ハワイをこよなく愛するブロガー。Made in Hawaii TVを見るのが日課
渡航歴15回以上 ハワイ旅行の移動手段を徹底的に調べる達人
森の住民(ぬいぐるみ)たちと、もふもふハワイ旅行

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